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頑張ってるのに差がつく理由


サッカーをやってた頃も、美容師になってからもずっと感じてたことがある。


同じことをやってるのに、なぜか成長が早い人っている。


正直、自分の方が量はこなしてるし、時間も使ってる。

それでも、そういう人たちの方が成果が出るのも早いし、伸びるのも早い。


これって多分、僕の周りだけじゃなくてどこにでもある話だと思う。


なんでなんだろうって、ずっと考えてた。

いくつか理由はあると思うけど、一番しっくりきたのが

「レバレッジの掛け方を知ってるかどうか」

っていう違い。


簡単に言うと、“てこの原理”。


小さい力でも、使い方次第で大きな結果を出せるっていう考え方。


ここで一つ、現実の話をすると

「努力は必ず報われる」って言葉、僕はそのままは信じてない。


頑張っても上手くいかないことなんて普通にあるし、

思った通りにならないことも何度も経験してきた。


多分これは、誰でも感じたことがあると思う。


ただ、じゃあ上手くいってる人が努力してないのかっていうと、

全然そんなことはなくて。

むしろちゃんとやってる。


違うのは

集中するポイントだったり、やり方だったり、方向性だったり。

いわゆる“効かせ方”が上手い。


だから、同じ1時間でも積み上がり方が変わる。

少ない力で、大きい結果を出せる。

これがレバレッジ。


例えば、

頭がいい人は教科書を丸暗記するんじゃなくて、要点だけをしっかり押さえてる。


強いチームは、ただ長く練習するんじゃなくて短い時間でも成長できるやり方を知ってる。


お金を持ってる人も同じで、どこに力をかければ増えるのかを分かってる。


全部同じで、「量」じゃなくて「効かせ方」。


じゃあ、どうやってレバレッジをかけるのか。

僕なりに意識してるのは、シンプルで


・目的をはっきりさせること

・やらないことを決める

・人を頼ること

この3つ。


とりあえずやる1時間と、「ここを直す」って決めてやる1時間は、全然違う。

全部やろうとするより、やらないことを決めた方が進むこともある。

自分だけで抱えるより、経験してる人の力を借りた方が早い。


美容師の仕事でも同じで

ただ回数をこなすより、1回ごとに意味を持たせた方が伸びるし

SNSも、量だけじゃなくて誰に何を届けるかで変わる。


接客も、数より信頼。


結局、「どこに力をかけるか」。

ここがズレなければ、頑張りはちゃんと返ってくる。


でもね、安心してほしい。

今までの努力が、全部無駄になるわけじゃない。


…さっきと言ってること違うじゃないかって思うよね。笑


でも正確に言うと、

努力が無駄になるかどうかは、自分次第。


そこで「無理だ」って投げ出してしまえば、その努力は無駄になるかもしれない。

でも続けていくことで、後から意味が繋がることもある。


僕は、物事の本質って結構同じだなと思っていて。


例えば、

サッカー選手が野球ばっかりしてたらサッカー選手にはなれないかもしれないけど

サッカーの中に野球の要素を取り入れて結果的に上手くなることはあると思う。


一見関係ないことでも、後から繋がることってある。


美容師でも同じで

カットの練習をしてたのに、パーマの理解が深くなったこともあった。

その時は点だった経験が、あとから線になる。


むしろ、遠回りした人の方が最後に全部繋がった時、強いと思う。

効率だけじゃ見えないものがあるから。


僕も20代は、目の前のことだけ見てがむしゃらにやってた。

効率なんて、正直よくなかったと思う。笑


でもあの時間があったからこそ、今は

どこに力をかけるかどこはやらなくていいか

少しずつ分かるようになってきた。


レバレッジをかける場所も、選べるようになってきた。


だから、自分がどうなりたいのか。

その本音をちゃんと自分で分かっていて、そのために頑張ったことなら

僕は無駄にならないと思ってる。


すぐ結果が出なくても、遠回りに見えても

いつかちゃんと繋がる。


この記事が少しでも

「自分はどこに力をかけたいんだろう」

って考えるきっかけになったら嬉しいです。



 
 
 

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