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忙しいって、心を亡くすっていうけど

忙しいって、楽しめてないってことなんだろうか。


ふとそんなことを考えた。


例えば旅行に行ってるとき。

予定をパンパンに詰めて、時間を細かく決めて動いても、「忙しかったな」ってあまり言わない気がする。


むしろ、「充実してた」って言う人の方が多い。



でも同じように、仕事や日々のタスクをこなしていると、

人はそれを「忙しい」と表現する。


この違いって、なんだろう。

たぶんそれは、“自分で選んでいるかどうか”なんだと思う。


旅行は、自分で決めて、自分で詰めてる。

多少ハードでも、それがやりたいことだから苦じゃない。


でも仕事になると、やらなきゃいけないことや責任が乗ってくる。

同じ量をこなしていても、そこにあるのが「義務」なのか「選択」なのかで、

感じ方は大きく変わる。


普段いろんなお客様と話していると、

「角和さんっていつも忙しそうですよね」って言われることがある。

営業時間も長いし、SNSとかをみてても常に何かしてるように見えるみたい。


でも正直なところ、自分ではそんな感覚はあまりない。


むしろ、ふと「暇だな」って思うことも多い。


たぶんこれは、自分の中で全部が“日常”になっているから。

特別なことをしている感覚がない。


外から見たら動いてるように見えても、自分の中ではただの平常運転。

だからこそ、忙しさを感じにくいし、逆に刺激が足りなくて、暇に感じる瞬間もある。



仕事は楽しいし、好きだから苦じゃない。

でも、それだけになるとそれはそれで違うなとも思う。


どれだけ好きなことでも、同じリズムが続くと、少しずつ慣れていく。

いわゆる“マンネリ”。


別に悪いわけじゃないけど、なんとなく物足りなさを感じる瞬間がある。


だから、そういうタイミングで動くようにしている。

一人でふらっと旅に出たり、

どこかに行ってみたり、

誰かに会いに行ったり、

今までやったことないことをやってみたり、

実家に帰ったり。


たぶん、自分の中で“充電”とか“刺激”を求めてるんだと思う。


こうやって考えると、自分って飽きっぽいし、落ち着きないのかもしれない。笑

でも、それも悪くない。

子供の頃から、あまり変わってないだけで。


今の自分は、「仕事を楽しみたい」っていう気持ちが結構強い。


だからこそ、それを楽しむために必要なこととか、

大切にしたいこととか、頑張るべきことを、自分で選ぶようにしている。


軸がはっきりしていると、自然と取捨選択もしやすくなる。

やらなくていいことはやらないし、今じゃないことも無理に抱えない。


その分、余計なストレスもかかりにくい。


そうやって整えていくと、いい状態で仕事ができる。

無理して頑張るんじゃなくて、ちゃんと楽しめてる感覚がある。


その“楽しい”って、たぶん自分の中だけで完結するものじゃなくて、

少しずつ外にも伝わっていく。

お客様にとっても、なんとなく居心地がよかったり、安心して任せられたり。


理由ははっきりしなくても、そういう空気は伝わるものだと思う。

忙しいかどうかじゃなくて、それをどう感じているか。

もしかしたら、「暇だな」と感じている今って、

次に進む余白があるってことなのかもしれない。


今日も最善を尽くしていい1日にしようと思います。



 
 
 

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