信頼って、だいたい“先出”の上にできてると思う。
- kakuwamasato
- 2025年7月3日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
「信頼されたいなら、まず信じることが大事」 って、よく言われるけど。じゃあ“信じる”って、どこから始まるんだろう?僕は、信頼って“先に出せるかどうか”だと思ってる。
僕は美容師として、お客様の誕生日にちょっとしたプレゼントを用意したり、初めて来てくれたお客様には手書きのDMを送るようにしてる。
それはデビューしてから今まで、ずっと続けてること。
満足して帰ってもらいたい。また来たいと思ってもらいたい。
他のサロンとは違う“何か”を感じてもらいたい。
だから、技術や接客以前に、まず“気持ちと時間”を先に出す。
もちろん、その行動が直接売上につながるかって言われたら、そんな保証なんてない。
でも、信頼ってそういうもんじゃないと思ってる。
正直ね、美容師に限らず、「接客が悪かった」みたいな書き込みを見ることもある。
もちろんお店側が至らないケースもあるし、僕も反省することはある。
でも一方で、「これは言われたらさすがに可哀想…」って思うこともあるんだ。
あくまで個人的な意見だけど、“いい接客”を受けたいなら、“いいお客さん”であろうとする姿勢も大事なんじゃないかなって思う。
仕事とはいえ、相手も人間。「最低限でいいか」って思われるか、「この人のためにもう一歩頑張ろう」って思われるかは、お客様側の態度でも変わると思う。
僕も他のお店でサービスを受けるときは、できるだけ“いいお客さん”でいようって心がけてる。
そんな僕にも印象に残ってるエピソードがある。
あるとき、コンビニでプリンターの使い方がわからなくて困っている女性がいた。
「こうやって使うんですよ」って声をかけて、少しだけ力になれた。
もちろん見返りなんて求めてなかった。
でもその方は、僕に500円を渡してきて、
「誰も声をかけてくれなかったから、本当に嬉しかった。感謝の気持ちを受け取って欲しい」って。
さすがに断ったけど、そこまで言われたら、受け取らない方が野暮だなって思ってありがたくいただいた。
思いやりって、自然と“形”になることがある。それが信頼のはじまりなんだと感じた。
思い返せば、美容師としてもそんな場面はたくさんあった。
たとえば数日前に他店で施術したばかりだけど、ひどい状態になってしまって、どうにかしてほしいって来てくれたお客様。
トリートメントのメニューは入ってなかったけど、これはもう、気持ちの問題だった。
僕は勝手に一番いいトリートメントをした。
その方が、嬉しかったのは仕上がりか、それともその“想い”だったのかはわからない。
でもその日からずっと今まで、髪の綺麗を一緒に更新し続けている。
信頼って、“あとで返ってくる”ことを期待して動くものじゃない。
「この人にとって、今、自分にできることは何か」それを考えて、まず自分から出す。それだけのこと。
後輩に対してもそう。
僕は“優しい先輩”ではなかったと思う。
むしろ話しかけにくい先輩だったかもしれない(笑)
でも、だからこそ意識してた。
まず自分が、行動と結果で背中を見せる。言葉だけじゃなく、その姿勢で伝える。「言ったことには責任を持つ」「教えるために、誰よりも準備する」そうやって、信頼は“つくる”ものだと思ってやってきた。
でも最近は、ちゃんと“隙”も大事だなって思う。いい意味でなめられるくらいの先輩、距離感が近くて頼れる人って、かっこいいんだよね。それは今後の課題(笑)
最後に。
信頼って、条件付きじゃない。まず自分から、気持ちを、時間を、行動を、差し出せるか。その覚悟がある人が、結果的に一番“信頼される人”になるんだと思う。
ちなみにうちの猫たちは僕から絶対に毎日餌をもらえるって 信頼してると思う笑
ではまた〜〜〜〜〜






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