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信頼って、だいたい“先出”の上にできてると思う。

こんにちは!

「信頼されたいなら、まず信じることが大事」 って、よく言われるけど。じゃあ“信じる”って、どこから始まるんだろう?僕は、信頼って“先に出せるかどうか”だと思ってる。

僕は美容師として、お客様の誕生日にちょっとしたプレゼントを用意したり、初めて来てくれたお客様には手書きのDMを送るようにしてる。

それはデビューしてから今まで、ずっと続けてること。

満足して帰ってもらいたい。また来たいと思ってもらいたい。

他のサロンとは違う“何か”を感じてもらいたい。

だから、技術や接客以前に、まず“気持ちと時間”を先に出す。


もちろん、その行動が直接売上につながるかって言われたら、そんな保証なんてない。

でも、信頼ってそういうもんじゃないと思ってる。


正直ね、美容師に限らず、「接客が悪かった」みたいな書き込みを見ることもある。

もちろんお店側が至らないケースもあるし、僕も反省することはある。

でも一方で、「これは言われたらさすがに可哀想…」って思うこともあるんだ。

あくまで個人的な意見だけど、“いい接客”を受けたいなら、“いいお客さん”であろうとする姿勢も大事なんじゃないかなって思う。

仕事とはいえ、相手も人間。「最低限でいいか」って思われるか、「この人のためにもう一歩頑張ろう」って思われるかは、お客様側の態度でも変わると思う。

僕も他のお店でサービスを受けるときは、できるだけ“いいお客さん”でいようって心がけてる。


そんな僕にも印象に残ってるエピソードがある。

あるとき、コンビニでプリンターの使い方がわからなくて困っている女性がいた。

「こうやって使うんですよ」って声をかけて、少しだけ力になれた。

もちろん見返りなんて求めてなかった。

でもその方は、僕に500円を渡してきて、

「誰も声をかけてくれなかったから、本当に嬉しかった。感謝の気持ちを受け取って欲しい」って。

さすがに断ったけど、そこまで言われたら、受け取らない方が野暮だなって思ってありがたくいただいた。

思いやりって、自然と“形”になることがある。それが信頼のはじまりなんだと感じた。


思い返せば、美容師としてもそんな場面はたくさんあった。

たとえば数日前に他店で施術したばかりだけど、ひどい状態になってしまって、どうにかしてほしいって来てくれたお客様。

トリートメントのメニューは入ってなかったけど、これはもう、気持ちの問題だった。

僕は勝手に一番いいトリートメントをした。

その方が、嬉しかったのは仕上がりか、それともその“想い”だったのかはわからない。

でもその日からずっと今まで、髪の綺麗を一緒に更新し続けている。

信頼って、“あとで返ってくる”ことを期待して動くものじゃない。

「この人にとって、今、自分にできることは何か」それを考えて、まず自分から出す。それだけのこと。

後輩に対してもそう。

僕は“優しい先輩”ではなかったと思う。

むしろ話しかけにくい先輩だったかもしれない(笑)

でも、だからこそ意識してた。

まず自分が、行動と結果で背中を見せる。言葉だけじゃなく、その姿勢で伝える。「言ったことには責任を持つ」「教えるために、誰よりも準備する」そうやって、信頼は“つくる”ものだと思ってやってきた。

でも最近は、ちゃんと“隙”も大事だなって思う。いい意味でなめられるくらいの先輩、距離感が近くて頼れる人って、かっこいいんだよね。それは今後の課題(笑)


最後に。

信頼って、条件付きじゃない。まず自分から、気持ちを、時間を、行動を、差し出せるか。その覚悟がある人が、結果的に一番“信頼される人”になるんだと思う。


ちなみにうちの猫たちは僕から絶対に毎日餌をもらえるって 信頼してると思う笑


ではまた〜〜〜〜〜




 
 
 

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