みんなに知ってほしい、知らないと差が開く話
- kakuwamasato
- 3月28日
- 読了時間: 3分
知らないと、静かに差が開いていく話
「R>g」
正直、最初に見たときは何それって感じでした。
でもこれ、すごくシンプルで、そしてちょっと怖い話です。
この考え方は、経済学者のトマ・ピケティ が広めたもので、
R=資産が増える力
g=社会や給料が伸びるスピード
この関係を表しています。
要するに、
資産を持っている人の増え方の方が、普通に働いて得る収入の伸びよりも速い
ということ。
例えば、すごくシンプルな話でいうと、
株式みたいな資産って、長く持っていれば年利5%くらいで増える可能性はそこそこ高いと言われています。
一方で、
給料って毎年5%ずつ上がるかというと、現実はなかなかそうはいかないですよね。
もちろん例外はあるし、努力や環境で収入が大きく伸びる人もいます。
でも、全体で見ると
資産が増えるスピードと、働いて得る収入の伸び方には差がある。
これって、ちょっとしたイメージなんですけど、
自転車と車で「よーいドン」したときに似ています。
スタートしてすぐは、そこまで大きな差はつかない。
むしろ最初の数秒だけ見たら、「意外といけるかも」と思うくらいの距離感です。
でも、時間が経つほどにその差はどんどん開いていく。
気づいたときには、もう簡単には追いつけない距離になっている。
資産と労働の関係も、少しこれに近いなと思っています。
この話って、貯金と投資の違いにも少し似ています。
貯金は、自転車みたいなもの。
ちゃんと前には進んでるし、止まらなければ確実に積み上がっていく。
安心感もあるし、大事な土台です。
一方で投資は、車に近い。
もちろんリスクはあるけど、うまく走ればスピードは一気に上がる。
最初はそこまで差がなくても、時間が経つほどに距離は開いていく。
どっちがいい・悪いという話ではなくて、
この“スピードの違い”を知っているかどうかで、選び方が変わると思っています。
僕自身、昔はお金の知識がほとんどなくて、
「とにかく働くしかない」
って思っていました。
それ自体は間違ってないんですけど、それ“だけ”だと、正直しんどいです。
今振り返ると、
知らなかったことで、選べなかったことがたくさんありました。
逆に、少しずつでも知っていくと、
・お金の使い方・貯め方・増やし方
このあたりの見え方が変わってきます。
R>gって、難しい理論というより
「知らないと、静かに不利になる仕組み」
だと思っています。
全部を投資に回す必要はないし、無理する必要もない。
ただ、
少しでもいいから“お金にも働いてもらう”
この視点を持つだけで、未来はじわっと変わっていきます。
自分もまだまだ、理想までは遠いです。
でも、
しっかりそこに近づいていけるように、これからも学びながら、
少しずつ行動していきたいと思っています。
派手さはないけど、
あとから効いてくる話です。
働かなくていいけど働くのと、働かないといけないから働くのは違いますよね がんばろー





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