「言っていることより、言い方が残る」
- kakuwamasato
- 2025年12月27日
- 読了時間: 2分
言っていることより、言い方が残る
今年も、気づけば残りわずか。
振り返ると、うまくいったこともあれば、正直ちょっとモヤっとした出来事もありました。
仕事のやり取りの中で、「それ、もっと早く言ってほしかったな」
そう思う場面が、今年は何度かあって。
結果的にこちらの段取りだけが変わり、理由を聞けば「立て込んでいて」。
事実としては、たぶんそれだけの話なんです。
でも、なぜか引っかかりが残った。
怒りというより、後回しにされたような、軽く扱われたような感覚。
たぶん問題だったのは、遅れたことそのものより、伝え方だったんだと思います。
同じ「遅れます」でも、「交渉が長引いていて」「より良い形にするために時間を使っていて」そう言われていたら、受け取り方は全然違ったはず。
事実は同じでも、言葉に“相手への配慮”があるかどうかで、信頼の残り方は変わる。
社会人になると、「報連相が大事」ってよく言われます。
でもこれって、ルールというより想像力の話なんだと思います。
相手はこの情報をいつ知れば助かるのか。
どう伝えれば、不安を減らせるのか。
美容師の仕事も、少し似ていて。
技術の前に、言葉で安心してもらえるかどうかが大事だったりします。
説明の仕方ひとつで、同じ施術でも満足度は変わる。
不安を先回りして伝えるだけで、信頼はちゃんと積み上がる。
大人になるほど、感情をそのままぶつける場面は減っていく。
だからこそ、「どう伝えるか」の責任は増えていく気がします。
年末にこんな出来事があって、あらためて思いました。
自分は、ちゃんと伝えてきただろうか。
相手の時間や立場を、想像できていただろうか。
来年も、思っていることを、きちんと相手に届く形で伝えられる人でいたい。
そんなことを考えた、今年の終わりです。
それでも不思議なもので、こうやってストレスが溜まる出来事があっても、
結局いつも癒されているのはお客様との時間だったりします。
髪を切りながらの何気ない会話や、帰り際の「ありがとう」の一言で、
気持ちがすっと整う瞬間がある。
やっぱりこの仕事は、人に救われながら続けている仕事だなと、
年末にあらためて感じています。
今日を含め残り五日。
今年も最後まで頑張ります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






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