「当たり前を、ちゃんと感じたい日」
- kakuwamasato
- 10月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
今日は特別な話じゃない。
でも、気づくたびに少し背筋が伸びる“当たり前のこと”について。
朝起きてご飯を食べられること。
猫が寄ってきて「にゃ〜」って言ってくれること。
何気ないけど、朝から奇跡の連続。
美容師って、誰かの髪を綺麗にさせてもらうお仕事。
当たり前のようにハサミを持ってるけど、
それを“任せてもらえる”ってこと自体が本当に特別なんだよなって、
感じる瞬間が年々、日に日に増してる。
家族や友人など、長く関わってる人たちも、
ぶつかったり、笑い合ったり。
どんな瞬間でも大切な時間で、それが長く続くって、
本当はお互いの努力とか思いやりの上に成り立つ“当たり前”なんだと思う。
失ってから気づく前に、
今ここにある当たり前をちゃんと感じたいし、ちゃんと大切にしたい。
今日も一日「幸せだな」って感じて、
死ぬ最後の日も「幸せな人生だった」って言いたい。
――言える気がする、笑。
もちろん僕も、幸せだって感じる暇もなく、忙しかったり、
いろんな感情がぐわんぐわんして見つけられない時もあります。
でも、それが悪いわけでもなく、むしろ普通なんだと思う。
不幸だけの人生って人も、そうそういない。
だからこそ、“皆さんの普通”って何だろう?って思うんです。
その普通が幸せだって感じられたら、きっとそれでいい。
そんな気持ちで、今日は書き出してみました。
どこで誰に届いてるかわからないブログだけど、
どこかで、誰かの力になっていたら嬉しいです。
ではまた






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