最悪の夢が教えてくれたこと
- kakuwamasato
- 4 日前
- 読了時間: 2分
先日、とても嫌な夢を見た。
人として扱われず、逃げたくても逃げられず、尊厳なんて存在しないような世界。
正直、今まで見た夢の中でもかなり酷い部類だったと思う。
でも不思議なことに、夢の中の自分は少し冷静だった。
「これは夢だな」
そう思いながら、
「人間の最底辺ってこんな感じなのかもしれない」
と考えていた。
もちろん現実にはそんな経験をしたことはない。
でも夢の中で想像したその世界は、いじめを題材にしたドラマなんかより、
はるかに酷かった。
人間の想像力はすごい。
希望も作れるけど、絶望も無限に作れてしまう。
そして夢の中で考えていた。
今の自分はどれだけ恵まれているんだろう。
朝起きられること。
好きな仕事があること。
会いたい人に会えること。
自分で選択できること。
普段は当たり前になってしまっていることばかりだ。
夢の内容は最悪だった。
でも目が覚めたときに残ったのは恐怖じゃなかった。
感謝だった。
人生は上を見ればキリがない。
もっとお金が欲しい。
もっと時間が欲しい。
もっと評価されたい。
そう思うこともある。
でも、たまには下を見ることも大切なのかもしれない。
それは誰かを見下すためじゃない。
今、自分が持っているものに気づくためだ。
夢も思考も、まずは一旦受け入れる。
今回の夢はそんなことを考えさせてくれた。
内容は二度と見たくないけど。





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