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韓ドラを観ながら、タイムスリップの妄想をしてた夜

こんにちは!


最近「暴君のシェフ」という韓国ドラマを観ています。

ありきたりかもしれないけど、転生者とか未来から来た人が無双する展開って、

どうしても惹かれてしまうんですよね。

アニメでもよくある設定なんだけど、やっぱり「全部わかってる側の強さ」って、

観ていて気持ちいい。

過去の人たちが苦労していることを、スッと解決していく姿を見ると、

自分までスカッとする。


そんな作品を観ていると、ふと考えてしまいます。

昔の王様や貴族たちよりも、今の自分の方がよっぽど自由で、

豊かな暮らしをしているんだなって。

電気も水道も、交通も通信も、何一つ自分で作ったわけじゃないのに、

当たり前のように使えている。

そう思うと、過去の偉人たちの積み重ねって本当にすごいことだなと感じます。


一方で、もし自分がその時代にタイムスリップしたらどうなるんだろう?

と妄想してみたりもします。

美容師としてのスキルだけでやっていけるのか?

ハサミもドライヤーも薬剤もない時代で、髪を整えるってどうやるんだろう。

株式や会社の制度の話をしたところで、きっと誰も信じてくれないだろうし、

形にするまで生きていける気もしない。


そんなふうに「できる」「できない」「活躍できる」「ただ死ぬ」なんて妄想をしていると、いかに自分が“今の文明”に支えられて生きているか、よくわかるんです。

便利さの中で生きていることを忘れがちだけど、本当はそれ自体が奇跡みたいなことなんですよね。


でも最近は、そういう妄想を楽しみながら、ふと思うようになりました。

——もしタイムスリップしても、生きていける自分でありたいな、と。

知識や経験を積んで、どんな時代・どんな環境でも、

自分の力でなんとかできる人間になりたい。

それは極端に聞こえるけれど、要するに「今ここ」をしっかり生きることなんだと思います。未来を想像したり、過去に思いを馳せたりしながら、今日の自分を少しずつ鍛えていく。そうやって積み重ねていけば、たとえどんな時代に放り込まれても、きっと大丈夫。


みんなだったら、もし昔にタイムスリップしたら、どう活躍すると思いますか?

そんな妄想をたまにしてみるのも、案外いいものですよ。


お互いの妄想語りましょ?笑


ではまた


ree

 
 
 

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