韓ドラを観ながら、タイムスリップの妄想をしてた夜
- kakuwamasato
- 10月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
最近「暴君のシェフ」という韓国ドラマを観ています。
ありきたりかもしれないけど、転生者とか未来から来た人が無双する展開って、
どうしても惹かれてしまうんですよね。
アニメでもよくある設定なんだけど、やっぱり「全部わかってる側の強さ」って、
観ていて気持ちいい。
過去の人たちが苦労していることを、スッと解決していく姿を見ると、
自分までスカッとする。
そんな作品を観ていると、ふと考えてしまいます。
昔の王様や貴族たちよりも、今の自分の方がよっぽど自由で、
豊かな暮らしをしているんだなって。
電気も水道も、交通も通信も、何一つ自分で作ったわけじゃないのに、
当たり前のように使えている。
そう思うと、過去の偉人たちの積み重ねって本当にすごいことだなと感じます。
一方で、もし自分がその時代にタイムスリップしたらどうなるんだろう?
と妄想してみたりもします。
美容師としてのスキルだけでやっていけるのか?
ハサミもドライヤーも薬剤もない時代で、髪を整えるってどうやるんだろう。
株式や会社の制度の話をしたところで、きっと誰も信じてくれないだろうし、
形にするまで生きていける気もしない。
そんなふうに「できる」「できない」「活躍できる」「ただ死ぬ」なんて妄想をしていると、いかに自分が“今の文明”に支えられて生きているか、よくわかるんです。
便利さの中で生きていることを忘れがちだけど、本当はそれ自体が奇跡みたいなことなんですよね。
でも最近は、そういう妄想を楽しみながら、ふと思うようになりました。
——もしタイムスリップしても、生きていける自分でありたいな、と。
知識や経験を積んで、どんな時代・どんな環境でも、
自分の力でなんとかできる人間になりたい。
それは極端に聞こえるけれど、要するに「今ここ」をしっかり生きることなんだと思います。未来を想像したり、過去に思いを馳せたりしながら、今日の自分を少しずつ鍛えていく。そうやって積み重ねていけば、たとえどんな時代に放り込まれても、きっと大丈夫。
みんなだったら、もし昔にタイムスリップしたら、どう活躍すると思いますか?
そんな妄想をたまにしてみるのも、案外いいものですよ。
お互いの妄想語りましょ?笑
ではまた






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