根拠のない自信の正体
- kakuwamasato
- 11月17日
- 読了時間: 2分
根拠のない自信が、未来を連れてくる
ふと、「なんか、うまくいく気がする」「きっと大丈夫」そんな感覚が湧いてくることってありませんか。
でもそれを口にすると、“根拠のない自信”“理想主義”なんて雑にラベルを貼られたり、
距離を置かれたり、少し変わったポジションに置かれてしまうことがある。
正直に言うと、そんな評価はもう気にしなくていい。
■ 外野ほど無責任に言いたがる
挑戦しようとすると、なぜか“安全な観客席”から声だけ大きい人たちがいる。
うまくいったら「たまたま」。うまくいかなかったら「だから言ったでしょ」。
そんな無責任な言葉は、全部ミュートで構わない。
■ 成功した瞬間、自信は“確信”に変わる
象徴的なエピソードがある。1999年のオールスターで、当時19歳の松坂大輔があのイチローを三振に打ち取った試合。
試合後、松坂はこう言った。
「自信が確信に変わりました」
たとえ周りにどう言われていても、自分の中で“手応え”を掴んだ瞬間、それは本物の力になる。
挑戦を続けていると、こういう人生の節目みたいな瞬間が必ず訪れる。
平成の怪物って言われた松坂でも確信ないんだって方がびっくりだよね。
それくらい自信とか確信って人それぞれの価値観だから共通の物差しじゃない。
■ 失敗しても、得た経験は全部あなたのもの
仮にうまくいかなかったとしても、挑戦の過程で積み上がった経験・思考・耐性は確実にあなたの中に残る。
失敗は減点じゃない。“次の自分の素材”になる。
死なない限り何度でもやり直せる。この感覚があるだけで、挑戦はずっと軽くなる。
■ 「どうせ無理」と言う人は、そもそも同じ景色を見ていない
挑戦しない人ほど、挑戦を否定する。
でもその人たちは、あなたが歩いていく道の上にはいない。
あなたが成功も失敗も積み重ねていくうちに、気づいた時にはまったく違う景色に立っている。
そこには、挑戦そのものを尊重する人たちしかいない。否定だけしてくる人の声は、もう届かない場所。
そして僕は、これからも——いわゆる「非常識」とか「変わった人」とか、
そんなレッテルをむしろ誇りにしながら、堂々とチャレンジしていきます。笑
周りがどう見るかより、自分がどう生きたいか。
そこだけを迷わず選んでいきたい。
ぜひ関わってあげてください笑
ではまた






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