小さな幸せで毎日を埋めていく
- kakuwamasato
- 2025年12月23日
- 読了時間: 3分
僕は毎朝、猫と戯れる時間が好きです。
コーヒーを挽いたときに立ち上がる、あの香り。
部屋からの景色がいいので、晴れた朝に差し込む光を眺めること。
そんな何気ない日常に、贅沢さを感じています。
「え?そんなことで?」そう思う人もいるかもしれません。
でも僕は、こうした小さな幸せを日々の中で感じられることが、いちばん大切だと思っています。
なぜなら、大きなイベントや達成感――たとえば、仕事で大きなプロジェクトが成功したり、いい料亭で食事をしたり、旅行に出かけたり。
こうした非日常の喜びは、年に数回あるかないかです。
もし残りの300日近くが虚しいままだとしたら、どれだけ大きなことを成し遂げても、それは本当の幸せとは言えない。
僕はそう思いました。
幸せになるには、小さな幸せで毎日を埋めていくしかない。
1時間でも、2時間でもいい。
毎日の中に、自分の好きなことで満たされる時間をつくる。
その“最高のひととき”を感じられたら、人はちゃんと幸せになれるはずです。
でも、こんなにシンプルなことでも、実際にできている人は少ない。
なぜか。
それは、自分を幸せにしてくれるものが何かを、知らないからです。
たとえば「お金持ち」のイメージ。
クルーザーを持っていて、いい車やいい家に住み、毎日高級料理を食べて、プライベートジェットで移動する――。
じゃあ、もし自分がそれを全部手に入れられる立場になったら、本当に買うでしょうか。
そう聞くと、「いや、別にいらないかな」と答える人がほとんどです。
好きな人は買うでしょう。でも結局、価値観は人それぞれ。
僕もきっと買いません。必要ないかな、って思います。笑
このように、人の価値観は驚くほど違います。
だからこそ、誰かの正解をなぞるのではなく、自分だけの“最高”を見つけるしかない。
お金持ちほど仕事をバリバリやっていたり、不労所得で何もしなくなった瞬間に、気持ちが落ちてしまう――そんな話も、よく耳にします。
実際のところ、「何もしないで幸せに過ごす」というのは、少し幻想に近いのかもしれません。
本当に幸せになるために必要なのは、きらびやかな生活ではなく、
自分の心がちゃんと動く瞬間を知ること。
言い換えるなら、自分軸の成功です。
あなたが幸せになるには、「本当に」あなたが欲しいものを見つける必要がある。
けれど、どんなに忙しくても、どんなに余裕がなくても、そのヒントは意外と身近にあります。
朝の空気、好きな音楽、誰にも邪魔されない数十分。
まずは今日ひとつ、自分が少しだけ満たされる時間をつくってみる。
小さな幸せを、ひとつずつ。
それを積み重ねていく先にしか、自分にとっての“本当の幸せ”はないのだと思います。






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