「欲しいの先にあるもの」
- kakuwamasato
- 1月14日
- 読了時間: 2分
人はそれぞれ感情を持っていて、同じ場所で、同じタイミングで、同じ体験をしても感じ方はやっぱり人それぞれ違います。
映画を観終わったあとに感想を話していて「そういう見方もあるんだな」と
ちょっと感心したこと、ありませんか。あの感じに近い気がしています。
欲しいものは何でしょう。
家かもしれないし、車かもしれない。
洋服やカバン、推しのライブのチケット、
旅行という人もいると思います。
お金、という人もいますよね。
ただ、欲しいものや経験ってそれ自体がゴールというより、
そのあとに自分がどう感じるかの方が大きい気がしています。
「お金が欲しい」という気持ちひとつとっても、理由は本当にバラバラで。
買い物をして気分転換したい人もいれば、
高級ホテルや海外旅行で少し背筋が伸びるような時間を味わいたい人もいる。
持っていることでなんとなく安心できる、という人もいます。
同じものでも感じ方も、価値の置きどころも違う。
それは当たり前のことなんだと思います。
だから人と比べて「あの人は」「自分は」と考え出すと、
だんだん話がずれていく気がしていて。
それよりも何をしている時の自分がわりと好きか。
どんな時間を過ごしている時にあとから振り返って悪くなかったと思えるか。
友達と笑っている時だったり、出かけたり、旅行に行ったり。
推しのライブに行っている時間かもしれません。
特別なことじゃなくても、その瞬間をちゃんと楽しめていたなら、それで十分なんじゃないかなと思っています。
自分のことを少し知って、無理のない「いい状態」の自分でいられると、それがそのまま周りにも伝わることがある。
そんな流れが自然に続いていけばいいな、と。
僕自身も、楽しいと思える時間をちゃんと大事にしながら、遠回りでも、納得できる道を歩いていけたらと思っています。
この何気ない文章も、どこかで誰かの気分にそっと引っかかればいいな、くらいの気持ちで。





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