「何気ない“無駄”の恐怖」
- kakuwamasato
- 12月7日
- 読了時間: 2分
「何気ない“無駄”の恐怖」
まずは、やることを減らすところから始める。
そうすると、時間に余白ができて、心にも余裕が生まれます。
仕事も同じです。
例えば、平日に習い事を入れたら「18時には出なきゃいけない」という制約ができる。
すると不思議なもので、今までは終電までズルズル働いていた人でも、
「じゃあ何を終わらせれば帰れるのか?」を自然と考えるようになる。
急ぎのメールから先に返す。
提出書類は必要最低限で仕上げる。
打ち合わせは早い時間にまとめる。
今日じゃなくていい業務は後回しにする。
そうやって最短距離で動くと、仕事はちゃんと終わるし、意外なほど支障も出ない。
むしろ「今まで何をそんなに時間かけてたんだろう」と気付かされる瞬間があります。
プレゼン資料のフォントにこだわっていた時間なんて、振り返ればほとんど意味がない。
その積み重ねが、実は一番怖い“無駄”だったりします。
やることを減らすと、起業の準備に使える時間ができたり、副業や趣味の時間も生まれる。人生を「好きなもの」で埋めていくためには、まず「やらなくていいこと」を手放すことから始まります。
日常の中には、本当に必要のないものが多い。
なんとなく開くSNS。
目的もなく流してしまうテレビ。
成果につながらない会議や、惰性で参加している飲み会。
意識しないと、いつの間にか流され続けてしまいます。
だからこそ、一度立ち止まってみる。
これは本当に必要か?自分や誰かのためになっているか?
その問いだけで、人生はだいぶ軽くなるはずです。
このブログを読む時間は減らさないでね笑笑






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