「不安な気持ちを軽くする、朝のひとこと」
- kakuwamasato
- 7月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは。今日は「不安」について、少しだけゆるっと話してみます。
不安って誰にでもありますよね。理由があるときも、ないときも。気づけばモヤモヤしてて、勝手にやってくるやっかいなもの。
でも、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「解決できる不安なら安心してください。解決できるので、不安を感じる必要はありません」
「解決できない不安を持っているなら、安心してください。解決できないので、不安に思ってもどうにもなりません」
シンプルだけど妙に説得力がある気がしますよね。
つまり、不安に思う意味はほとんどないということ。
とはいえ、そう割り切れたら苦労しないのも事実。「考えるな」と言われたことほど、考えてしまうのが人間の脳なんです。
たとえば…
「もじゃもじゃでピンク色の猫を想像しないでください」
ほら、想像してしまいましたよね(笑)こんな感じで、「不安になるな」と言われると逆に不安になるのが脳のクセ。
じゃあどうするか?
ネガティブを消そうとするより、ポジティブを“先に”置いてしまうこと。
「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく、「うまくいくかもしれない」と言ってみる。
「自信がないな」じゃなくて、「今できることをやればいい」と考える。
言葉の力は思った以上に大きいです。繰り返すことで、ネガティブな思考のクセは少しずつ緩みます。
不安が強いときほど、「大丈夫」「ありがたい」「なんとかなる」そんな言葉を意識的に口にしてみてください。
気休めでもいいんです。やがてそれが“思考の標準”になっていきます。
ちなみに僕は、不安に飲まれそうなときは、好きな漫画や本を読んで、前向きな人や作品からエネルギーをもらうようにしています。
例えばルフィを見ていると、「なんとかなるかな」って自然に思えてくるんですよね(笑)
あとは、無理せず今日できることから取り組むようにしています。朝に掃除をして気分をリセットしたり、天気が良ければ太陽の光を浴びたり。
そんなちょっとしたことで、心がふっと軽くなる気がします。
だから今日は、心の中に“ピンクの猫”を住まわせてみてほしいんです。
不安が来たら、そいつがこう言ってくれるイメージで。
「また考えすぎてるニャ〜。お茶でも飲んで一息つきなニャ」
それだけで、ちょっと笑えて、心が楽になるかもしれません。
最後まで読んでくれてありがとうございます。今日もお疲れさまです。この話が、どこかでクスッと笑えるきっかけになれば嬉しいです。
今日もいい1日になりますように
ではまた〜〜〜〜〜

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